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Author:山川さら

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2本立て!

渋谷のUPLINK『マリアのへそ』を見に行こうと時間を調べたら、16:00と18:30から。月曜と水曜は13:30から『六ヶ所村ラプソディー』の上映もあるとわかり、「よ~し、2本立てだ!」。うーん、2本立て、何年ぶりだろう?

『六ヶ所村ラプソディー』、核燃が来なければ仕事がない辺鄙な場所。だけど、ほかに選択肢はないのか、ほかの産業を育てる長期的な取り組みはできないのか。見ていて奄美の自治体にも重なってくる。

「プルトニウムは、100万分の1グラムを吸い込んだだけでも死に至る。ほんの1センチ角の角砂糖がたぶん2グラムぐらい。それで2000万人が死ぬってこと。核燃サイクルが稼働すれば、六カ所から全国の原発にプルトニウムが輸送される。漏れることは、必ず、ある」

ほんとに、背筋が寒くなった。

核燃施設の煙突から吐き出される微量な有害物質。強い風に舞って下りてくる場所で、「がんばれ、がんばれよー」と声をかけながら稲の苗を植える苫米地ヤス子さん。果たして、私は苫米地さんのコメを食べられるだろうか。子ども達に食べさせられるだろうか。

06年に試験運転が始まり、操業は今月(08年3月)の予定だったが、5月以降に延期されたのだけど……。


重~い気持ちになったので、ちょっとコーヒーブレイクして、『マリアのへそ』へ突入。

マリアはいつも笑っている。街角で、お父さん、ふたりのお兄ちゃんとささやかな夕食をつくるとき、目をきらきら輝かせ、とっても楽しそうに笑ってる。年の近いお兄ちゃんのジョエルと「恵んでくださーい!」と手を出しながらも、まるで遊んでるかのよう。こんなに毎日きらきら生きてる子って、近くにいるかなー。「みんな平等 だから分ける 家族だから」ひとつのリンゴ、ひとつのパンをうたいながらわけて、笑顔で食べる。

この間見た『ダーウィンの悪夢』がつらかったのは、大人にも、子ども達にも「希望の光」が見えなかったからだと気づいた。そう、『マリアのへそ』には希望がある。みんなが、お互いを思いやって生きるという希望がある。

だから『マリアのへそ』は再現Tシャツ想いをつないでいこうという動きになったのだろう。


私たちの、私の希望は何だろう。
再び、『六ヶ所村ラプソディー』に戻る。

「原発とか火力とかは問題じゃない。エネルギーを使いすぎて豊かな生活と思っていたことが、そもそも間違いだったんだ」

そう。でも私はエネルギーゼロの生活はできない。マリアたちストリートチルドレンのように、「何としても生きられる」ほどの力は、ない。でも、少しは知恵があるんじゃないだろうか。がまんするんじゃなくて、時間や手間はかかるけど別の方法もあることを知ってるんじゃないだろうか。時間を巻き戻すことはできないけど、少し時間をかけられること、手間をかけてもいいこと。見つけようとすれば、まだあるはずだ。





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2008-03-03(Mon) 22:22| 本とか映画とか| トラックバック 0| コメント 1

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2010-05-02(Sun) 00:44 | | #[ 編集]

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