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自然出産(昨日の補足)

昨日、私の出産体験を書いたけど、自分が自宅出産したからといって、だれにでもおすすめするわけじゃない。

「みんな、産む力をもっているのよ」と言った助産師さんが、一度、こんな話をしてくれた。

ある妊婦さんが、自然分娩を強く希望していた。けど、胎児の頭が大きく、自然分娩はリスクが高い。病院では帝王切開を何度もすすめたけど、彼女は「私は、普通分娩で産める」と言い続けた。陣痛が始まり、病院ではいつでも手術ができる準備をした。でも彼女は、普通分娩で出産できた。

これは特殊な例だ、と厳しい顔でその助産師さんは言った。そして彼女の場合は普通分娩ができたけれど、それは彼女が黒人で、日本人とは異なる身体的特性があったことも影響していたのかもしれないと加えた。

ふたりめのときにお世話になった助産師さんにしても、「だれにでも自宅出産をすすめるわけじゃない」と言った。もちろん私も「漠然とした自信はあるけど、もし危険がありそうだという状況になったら、自宅出産には固執しない」と、万が一のときには病院で手術になることにも同意していた。

ふたりめのとき、病院は遠くはあったけど、地続きのところにあった。妊娠中にその病院で検査もしたし、そのときに「もしものときはよろしくお願いします」と担当の医師にも挨拶をしてあった。地域の消防との連携も心強かった。

出産は何があるかわからない。そして出産はそれで終わりではない。小さいうちこそ安心して育てていくために、医療の充実は強く望みたい。離島では、「島の病院ではじゅうぶんな治療ができないから、本土の病院へ」という例は事欠かず、みんながそれを、「つぎは自分や家族がそうなるかも」という危機感を持っているのではないだろうか。

「産む島」。そのことばは魅力的だ。けれど、そこには、しっかりした医療体制があることも不可欠だ。


「産む力をもっている」ことと、「安全に産める」ことは、決してイコールじゃない。だけど、出産=病院というひとつの道だけでなく、いくつかの選択肢から選ぶことができればいいのに、とは思う。

もちろんそれは、「なんとなく楽そうだから自宅出産がいいな」なんていうのじゃなくて、いろんなリスクを考え、実際に信頼できる助産師や医師と相談し、家族で話し合い、自分たちが何を優先したいかを考えていくことと一緒にすすめなきゃいけないだろう。人間の妊娠期間が長いのは、その間にいろいろ考え、話し合うことがあるからなのかもしれない。





……この話、もうちょっと続く、はず。






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2008-02-18(Mon) 22:29| 奄美| トラックバック 0| コメント 0

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