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山川さら

Author:山川さら

次ぎ次ぎにいろんなことが起こり
次ぎ次ぎにいろんなことを思う。
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gooの木を植えよう!

ハブ捕りゲーム by 原ハブ屋奄美

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流されず 流れてゆく。

takano
 創作書家・高野こうじさんから
 著書「流されず 流れてゆく。」(PHP ¥1470)を
 送って頂いた。

 高野さんと初めて会ったのは去年暮れ。
 以来、何度かお会いしているのだけど、先日ようやく
 「本、買いたい」と言えるようになった。

それは、新宿救護センター所長である玄さんのトークライブで、高野さんの言葉がしみたからかもしれない。


  重荷を背負うと思うから、前屈みになって足下しか見えなくなる。
  丸ごと抱えればいい。抱えて階段を上ろうと思えば、上が見える。


高野さんの書は、まるっきりの独学。NYや表参道で、道行く人と話をして字を書く、という路上パフォーマンスから始めたという。そんな経験があるから、高野さんのHPからこの本を注文するとき、いま考えてることなんかを書き添えると、その文面から高野さんが感じたことを中に書いてもらえる。

まさに、ひとりのためだけに向けて書いてくれるというわけ。
もちろん、私にも書いてくれた。

なんて書いてもらったかはヒミツだけど、書いてくれた言葉に恥じないように「さらさらと」私も自分の意志で流れていきたい。

高野さんは、黒糖焼酎ファン。加えて私がいつも奄美のことを話すものだから、会うたびに「こんど、一緒に行こうね!」と言っている。言ってるだけじゃなくて、ほんとに、行こうね!


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2005-08-29(Mon) 21:47| 本とか映画とか| トラックバック 0| コメント 2

ハブ皮のお財布、できました!

奄美の原ハブ屋さんから「お財布できましたよ!」のメールが届いた。

1か月ぐらい前、原さんに「二つ折りじゃないお財布がほしいんだけど」
とメールしたら、「在庫はないけど、作ります」との返事。
すっご~い、特注品じゃない!

原さんにお財布を頼んだのは、「二つ折りの財布はお金が逃げる。
蛇やワニの皮で折りたたまないお財布がいい」と聞いたから。

本来、こういう話に飛びつく方ではないんだけど、
この話を聞かせてもらった小林直明さんの話は説得力があった。

お札っていうのは、できたときはピンと伸びた状態。
それがお札本来のカタチ。それを二つ折りの財布に入れておくと
お札が「苦しいよぉ、伸びたいよぉ」となって出て行ってしまう。
人間がずっと腰を曲げてると苦しくなって、からだを
伸ばしたくなるのと同じこと、だという。

ちょうど小林さんの話を聞く数日前に、他の人からも
「二つ折りの財布はダメ。それをヒップポケットに入れてるのは
いちばんダメ。お金に失礼なことしてる」と聞いていたので
すごくインパクトがあった。

で、二つ折りのお財布を使っていた私は、
「お財布変えるぐらいでお金が貯まる(無駄な出費が抑えられる)なら
試してみようじゃないの」っていう気に。

さらに小林さんは、続けた。
合成皮革やビニールにはものを保護する力がない。
皮革製品は、動物のからだを守る皮を使っているから
お財布になっても中身を守ってくれる。
ヘビやワニは獲物を捕まえたら食いついて離さない習性がある。
だからヘビやワニのお財布ならもっといい。

ここまで言われたら、ハブ皮の長財布しかないっ!
ということで、原さんにお願いしたというわけ。

ところで小林さんは、「金欠病っていうのは、生活習慣病なんです。
日常生活のちょっとした工夫で治せるんです」という。
小林さんの話は「金欠病は生活習慣病である」(ゴマブックス ¥1365)で読める。

kinketubyou
 トイレをきれいにしておくとか、
 玄関に靴を脱ぎっぱなしにしておかないとか、
 「ほんとうにこんなことでお金が貯まるの?」
 と思うようなことだけど、
 それで本当に良くなったら、いいじゃない。
 それに、この本に書いてあることを実践したら、
 家のゴチャゴチャもけっこう片づきそう。

つい先日もどこかのブログで
「ヘビ皮の財布にしてから金運が良くなった」と書いている人がいた。
ゴマの編集者には「山川さん、影響されてる~」と笑われてるけど、ま、いいじゃない。
ハブは怖いけど森の守り神でもあったわけだし、
生命力も強いから、皮になっても、ね。

あと数日。どんな柄のハブがお財布となって現れるのか
けっこうドキドキしてる。



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2005-08-28(Sun) 22:52| 奄美| トラックバック 0| コメント 2

「奄美の夏」が来た

島の友だちから「奄美の夏」と書いた荷物が届いた。
入っていたのは……

set

 うわ~い!
 マンゴーだぁ!
 パッションだぁ!
 珍太郎豆もあるぅ!

ということで、家族に内緒で先に食べると大騒動になりそうなので、
パッションひとつだけ。

passion

パッション、割ると中はこんな。
スプーンで種ごとすくってチュルッと食べる。
ジュースは少ないけれどジューシーだし、夏のパッションは冬に比べて少し酸味があって、この酸味が暑い夏を爽やかにしてくれる。
昔、徳之島でパッションジュースを飲んだけど、これは果樹農家ならではの贅沢品、と思っていた。夕方の縁側で「値、千金だな」と言いながら飲んだ覚えがある。

house

 パッションは、露地栽培とハウス栽培がある。
 1本の木がものすごくツルを伸ばすので、横に広げる人、
 縦にはわせる人、両方いるようだ。写真は縦バージョン。
 この畑は徳之島の里見さんという農家さんのハウス。
 里見さんのハウスはいつもとっても手入れが行き届いていて、
 チリひとつない。頭が下がります。

flower

パッションという名前は、花がキリストの茨の冠に似ているところから受難という意味のパッションをとって付けられたらしい。情熱のパッションじゃない。日本名は時計草。

うちの近くでも時計草の花は見るけれど、受粉させないと結実しないから、実がなっているのは見たことがない。

パッションは奄美で農業をしたいとIターンした人達の間でもしきりに作られている。奄美では、島の特産品になっているという見方をしているようだが、全国ではどうだろう。

私はとっても好きなパッションだけど、けっこう知らない人も多いし、「名前は聞いたことあるけど、これ、どうやって食べるの?」という人もまだまだ多い。

奄美のくだものとして昔から特産品とされるのは、たんかん、スモモだろうけど、どちらも手がかかるというか、新規就農者がそれで生計を立てられるようになるまでは、年数がかかる。たんかんで3年だったかな、スモモは8年ぐらいと聞いた記憶がある。

手のかかるくだものは、衰退していく。ビワがそうだった。奄美でビワ農家としてやっている人は、もういないはずだ。私の知り合いも、数年前にやめた。手がかかりすぎる、長崎などの産地に勝てない。そして奄美ビワの箱が作られなくなった。

そうしたくだものに比べ、パッションは作りやすいのかもしれない。
でも。

たんかんやスモモを作っている農家さんは高齢化している。逆に見れば、主に高齢の農家さんしかたんかんやスモモを作っていない、という状況だとすれば、この人達が栽培をやめたら、奄美の昔からの特産くだものが消えてしまう、ということだ。

Iターンの人達が、こうしたくだものをつくっていく支援策はできないのだろうか。ずっと不思議でしょうがない。

マンゴーは、喜界島でも今年から力を入れ始めてきたらしい。
マンゴーに取り組む、というのは並大抵の決意ではできないと私は感じている。

mango

 この写真は、徳之島の木村さんのマンゴーハウス。
 ここにうかがったのは2003年の5月。
 腰の高さにマンゴーを剪定し、
 実が下がらないように上から吊している。

マンゴーのハウスは、夏には40℃を超えるという。
ところがマンゴーはウルシ科の植物で、栽培をしていてかぶれる人がいる。実際、木村さんの奥さんもかぶれる方で、夏でも長袖、軍手、マスクははずせないという。

マンゴーは、安価なくだものではない。
でも、台風でハウスが飛ばされ、マンゴーが雨にたたかれたら、商品価値は下がるし、ハウス再建への道は厳しい。

くだものに限らず、農産物の価格っていうのは、その農家が来年も栽培を続けていけることを保証するものでなくては、誰も農業を続けて行かなくなる。続けられなくなる。

パッションも、マンゴーも、食べるとしあわせな気持ちにさせてくれる。
そういうくだものを作ってくれている農家さん達、ありがてさまりょをた。
「奄美の夏」というすてきな品名で送ってくれた友だちにも、ありがてさまりょをた。

これをいただいて、元気にならないわけがない。


さて、今日のシメは珍太郎豆でビールか朝日か……



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2005-08-16(Tue) 18:51| 奄美| トラックバック 0| コメント 0

行進

seibuen

 西武園プールに行ってきました。
 流れるプールはちっとも流れない。
 みんな、ぐるぐる歩いてました。


加計呂麻の誰もいない浜に帰りたいっ!




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2005-08-14(Sun) 21:40| ご近所からちょっと遠くまで| トラックバック 0| コメント 1

玄理玄則

genrigensoku

 玄 秀盛さんの6冊目の著書「玄理玄則」
 ゴマブックス ¥1300+税 8/25発売

 新宿救護センター(歌舞伎町駆けこみ寺)所長の玄さんとは
 前作「しあわせ駆けこみ寺」(KKベストセラーズ)以来の
 お付き合い。今回も著作のお手伝いをさせていただいた。

前作が出版されてから、5月末に玄さんを奄美に連れて行った。
16歳、自動車修理工場にいた頃、奄美出身の「盛ちゃん」という先輩がいて、その人が、毎日シンナーばっかり吸ってる玄さんを「こんなことしてたらあかんよ」と産みのお母さんのところへ追い出してくれた。

取材中に、私がしきりに奄美に行っていることから、「盛ちゃん、生きてたら、会いたいなぁ。お礼、言いたい」ということで、島の知人に捜索依頼。

7年前に亡くなっていた。お墓は名瀬の永田墓地。
「墓参り、行くで」の一言で、奄美行き決定。
そのときの様子は南海日日新聞にも掲載された。

「やっと、区切りがついた」という玄さん。
ちょうど救護センターも3周年。石の上にも3年の日々が過ぎ、玄さんは4年目以降、打って出るNPOに変わろうとしている。

その節目に、これまでの玄さんの言葉を集めた語録、玄さんらしい言葉遊びをまとめたのが、今回の「玄理玄則」。

「人離(ひとり)」
人は人と離れては生きていけない。
人と離れるから寂しくなるんや。

など、玄さんらしい言葉がギュッと詰まっている。

8/18にはロフトプラスワンでトークライブもあり、
一般書店販売に先駆けての先行販売もある。
詳細はhttp://www.jsma.jp/へ。



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2005-08-13(Sat) 17:34| 仕事とその周辺| トラックバック 0| コメント 0

mixi

7月、8月と月末月初、入稿に追われているうちに
ブログの更新もどんどん間が開いてしまった。

やっと一段落して、仕事仲間からmixiに誘われて登録。
「ローカルネタが山ほどありますよ、たぶん、奄美も」
と言われて検索してみたら、ほんと、たくさんあること!

あちこち見ていると、知り合いもちらほら見かける。

こういうコミュニティができるのはいいことなんだろうな。
でも、それだけに、旅行ガイドブックはこれまで通りのネタだけでは
作れなくなる(売れなくなる)ってことを自覚しないと。




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2005-08-10(Wed) 18:37| 雑記帳| トラックバック 0| コメント 3

きょらぎん

本場大島紬を扱っている奄伽楽さんが、職人ブログを始めました。

http://plaza.rakuten.co.jp/nonoori/

こちらでも紹介されている「ばしゃぎん」。
以前、沖縄・大宜味村で芭蕉布を作る行程を見せていただき、
「糸をとる」と言っても、ものすごく大変であることを
教えてもらいました(この話はまた改めて)。
昔の人は、手間のかかること、ほんとによくやったなぁ~と
ため息が出ます。

去年、国直の「てるぼ~ず」で、照代姉さんが「ばしゃぎん、見る?」と言うので「見る! 見る!」とついて行きました。

見せてもらったのは、国直村の文化財(だったっけ)に指定されているばしゃぎん。

teruyo


モデルさんは照代姉。
スケスケの袂が涼しげでしょ。

う~ん、これは、色っぽい!

この「きょらぎん」はよそ行きとか、普段よりちょっとおしゃれする
ときに着るものだったそうです。
明治17年生まれのアンマで4代目というからびっくり!

縫い目は、ほとんど縫い代なし。
写真だとちょっとわかりにくいですが、布のギリギリまで使って
継ぎ合わせるように縫ってありました。

kyoraginn


すり切れたところは継ぎ当てをして、大事に着ていたようです。
きょらぎんとは別に、普段着もあって、それも膝とか袖口とかの
継ぎ当てや擦り切れ方が、なんとも味があるというか、
ちゃんと大事にしながら着ていたんだよ、と
語りかけてくるようでした。

手間のかかるものだったから、そんなに何着ももてなくて、
擦り切れてもあて布をして着ていたんでしょうね。

私も着させてもらいましたが、軽くて風通しが良くて
思ったほどシャリシャリじゃなく、
「着る」というより「身にまとう」っていう感じでした。

こういう貴重なものは、ちゃんと保存して伝えていきたいですね。


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2005-08-01(Mon) 02:23| 奄美| トラックバック 0| コメント 2

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