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Author:山川さら

次ぎ次ぎにいろんなことが起こり
次ぎ次ぎにいろんなことを思う。
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伝えたいことのメモとして。



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gooの木を植えよう!

『わらの家』に平瀬マンカイ

wara_no_ie cafeslowでみた本。
 店内閲覧用の本、『わらの家 (くうねるところに
 すむところ―子どもたちに伝えたい家の本)
』。
 今日はメガネを忘れたので文字を読むことは
 できなかったけど、ゆっくり読んでみたい本。

 パラパラとページをめくっていたら……



wara_no_ie_in ありゃ、平瀬マンカイ!
 こりゃ、ますます読んでみなきゃ。













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2008-05-06(Tue) 22:44| 本とか映画とか| トラックバック 0| コメント 0

ビッグイシューの限界集落特集

bi_90 池袋を歩いていたら、街路樹の下で
 『ビッグイシュー』を掲げている人を発見。
 あ、ずいぶん買ってなかったな

 「売れますか?」
 「うーん、むずかしーねー。
 でも食べるものは買えるようになったよ」
 それだけの会話だけど、なんだかうれしい。



特集が「限界集落の早春」。

限界集落は、「65歳以上の人口が半数をこえて高齢化が進み、集落としての機能維持が限界に達している集落」と定義されている。
 しかし、それは正しい理解ではあるけれど、実は問題の半分だけしかうまく表現し切れていない。限界集落の本当の問題は山村や離島ではなく、都市部に暮らしているような人たち、たぶん私やあなたにも大きく関係してくるものなのだ。


特集の後半では、移住した若い人も紹介しているが、よくある「田舎暮らし礼賛」と違うのは、先住の高齢者とのつながりを強調している点だろう。もちろん限界集落なのだから当たり前ではあるけれど、世代をつなぐ目を限界集落再生のポイントと捉えている。

豊かではあるが厳しい自然環境、社会的環境の制約のある中で自分の夢をかなえたいと思う若者たち、それを見守るお年寄りがいる限り、ここは限界集落ではないといえるだろう。



高齢人口比の高さで見れば、奄美の集落にも限界集落は多いはず。そこをどうしていくか。それは、奄美だけの問題ではないということを、つくづく感じた特集だ。


それにしてもセリーヌ・ディオン、髪多いな〜。






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2008-03-13(Thu) 20:28| 本とか映画とか| トラックバック 0| コメント 4

2本立て!

渋谷のUPLINK『マリアのへそ』を見に行こうと時間を調べたら、16:00と18:30から。月曜と水曜は13:30から『六ヶ所村ラプソディー』の上映もあるとわかり、「よ〜し、2本立てだ!」。うーん、2本立て、何年ぶりだろう?

『六ヶ所村ラプソディー』、核燃が来なければ仕事がない辺鄙な場所。だけど、ほかに選択肢はないのか、ほかの産業を育てる長期的な取り組みはできないのか。見ていて奄美の自治体にも重なってくる。

「プルトニウムは、100万分の1グラムを吸い込んだだけでも死に至る。ほんの1センチ角の角砂糖がたぶん2グラムぐらい。それで2000万人が死ぬってこと。核燃サイクルが稼働すれば、六カ所から全国の原発にプルトニウムが輸送される。漏れることは、必ず、ある」

ほんとに、背筋が寒くなった。

核燃施設の煙突から吐き出される微量な有害物質。強い風に舞って下りてくる場所で、「がんばれ、がんばれよー」と声をかけながら稲の苗を植える苫米地ヤス子さん。果たして、私は苫米地さんのコメを食べられるだろうか。子ども達に食べさせられるだろうか。

06年に試験運転が始まり、操業は今月(08年3月)の予定だったが、5月以降に延期されたのだけど……。


重〜い気持ちになったので、ちょっとコーヒーブレイクして、『マリアのへそ』へ突入。

マリアはいつも笑っている。街角で、お父さん、ふたりのお兄ちゃんとささやかな夕食をつくるとき、目をきらきら輝かせ、とっても楽しそうに笑ってる。年の近いお兄ちゃんのジョエルと「恵んでくださーい!」と手を出しながらも、まるで遊んでるかのよう。こんなに毎日きらきら生きてる子って、近くにいるかなー。「みんな平等 だから分ける 家族だから」ひとつのリンゴ、ひとつのパンをうたいながらわけて、笑顔で食べる。

この間見た『ダーウィンの悪夢』がつらかったのは、大人にも、子ども達にも「希望の光」が見えなかったからだと気づいた。そう、『マリアのへそ』には希望がある。みんなが、お互いを思いやって生きるという希望がある。

だから『マリアのへそ』は再現Tシャツ想いをつないでいこうという動きになったのだろう。


私たちの、私の希望は何だろう。
再び、『六ヶ所村ラプソディー』に戻る。

「原発とか火力とかは問題じゃない。エネルギーを使いすぎて豊かな生活と思っていたことが、そもそも間違いだったんだ」

そう。でも私はエネルギーゼロの生活はできない。マリアたちストリートチルドレンのように、「何としても生きられる」ほどの力は、ない。でも、少しは知恵があるんじゃないだろうか。がまんするんじゃなくて、時間や手間はかかるけど別の方法もあることを知ってるんじゃないだろうか。時間を巻き戻すことはできないけど、少し時間をかけられること、手間をかけてもいいこと。見つけようとすれば、まだあるはずだ。





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2008-03-03(Mon) 22:22| 本とか映画とか| トラックバック 0| コメント 0

『アース』

この前、断念した『アース』を見た。

冒頭から「ちっさいなー」と思う。自分の小ささだ。
こんな大きな地球。知らない、実際には見たことのない風景。私が生きている場所の、なんて小さいことだろう。そこでジタバタしてる自分の小ささ。しかも私はその小さい場所のヌシのようにしているけど、実際はこの星のほんのわずかの場所にのっけてもらってるだけなんだなー。


チーターがガゼルを懐に入れる。それはエロティックなまでに美しい。
ホオジロザメがアザラシを飲み込みながら空中に舞う。

水場を求めて旅するゾウの群れ。倒れたゾウは蹴飛ばされて立ち上がり、歩き出す。
アネハヅルはヒマラヤの上昇気流に飛び込み、南を目ざす。
求愛ダンスのステージを拭き掃除までして整える、熱帯の鮮やかでドハデな鳥たち。

スクリーンを埋め尽くすバッファロー、オオカミを振り切ろうと必死に走るトナカイ、水の中を歩くキリン、北極のとけた氷は、ぶつかり合ってうなりを上げる。

しごく当たり前のことばだけど、みんな生きている。生命をつなぐために、精一杯に。

ほんのわずかな温暖な場所に住んでる人間がたくさんCO2を出して北極圏の氷を溶かし、足場を失って泳ぎ疲れ、獲物を捕る最後の賭けに負けたホッキョクグマが、セイウチに囲まれてヘナヘナとからだを丸め、目を閉じていく。

小さい場所でジタバタしている人たちも、一所懸命に生きている。でも、一所懸命になりすぎたのだろうか、視野が狭くなり、自分のこと、自分のほんのちょっとのまわりのことしか見えなくなってるんじゃないだろうか。


地球を見れてよかった。







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2008-02-29(Fri) 16:38| 本とか映画とか| トラックバック 0| コメント 0

DVD『ダーウィンの悪夢』


 この間、『不都合な真実』を借りたとき
 気になっていた『ダーウィンの悪夢』












アフリカのビクトリア湖は多様な生物が生息していたことからかつて“ダーウィンの箱庭”と呼ばれていた巨大湖。そんなビクトリア湖に、今から半世紀ほど前、外から持ち込まれた肉食の巨大魚“ナイルパーチ”が放たれた…。グローバル経済に取り込まれたアフリカの一地域で引き起こされた悪夢のような現実をセンセーショナルに描き出す衝撃のドキュメンタリー。



誰を非難するわけではなく、魚の加工業者、漁師、魚を運ぶロシア人の輸送機関係者、ストリートチルドレン、娼婦、研究所の夜警……、淡々と続くインタビュー、そしてビクトリア湖周辺で暮らす人たちの紛れもない日常。

ラスト近く、ロシア人の輸送機関係者が振り絞るように呟く。「私は……世界中の子ども達の幸福を願っている。……だけど、どうすればいいのか」

覚悟して見たんだけど、重い。

「タンザニア、タンザニア、あなたの名前は優しく響く」この歌声がグルグル回っている。





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2008-02-25(Mon) 00:47| 本とか映画とか| トラックバック 0| コメント 0

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